Asana は、世界中で働く 13,000 人以上のナレッジワーカーを対象とした調査を実施し、このたび、「仕事の解剖学」インデックス 2021 を公開しました。このレポートでは、2020年は従業員の 87% が長時間残業をしていたにもかかわらず、締め切りに間に合わなかった業務は全体の 4 分の 1 にのぼるといった、職場で起こっている変化が明らかにされ、2021年をチームにとって生産的で有意義な一年にするための方策が提案されています。
このウェビナーでは、同レポートの分析と解説にご協力いただいた、カリフォルニア州バークレー校の認知神経科学者で Becoming Superhuman Lab を運営する Sahar Yousef 博士に、次のような分散ワークの課題を深く掘り下げ、組織にとって有効な解決策を紹介していただきます。
バーンアウトを防ぎ、チームのエンゲージメントと士気を高めるためにリーダーが率先してとれる手段とは。
マルチタスクに関する誤った通念と、高い集中力を取り戻す方法。
インポスター症候群の深刻化を受けた、リモートワークにおける目に見えやすい評価や測定可能な進捗に対するニーズ。