今日の話題は、チームをさらにパワーアップする Asana の多彩な新機能。リクエストの受け付けプロセスの最適化やルーチン業務の自動化など、今月のアップグレードで Asana が特におすすめする機能をご紹介します。
自動化を極める
時間を節約したい方に朗報です。プロジェクトごとに設定できるルールの数が、20 からなんと 50 に大幅アップ。ルール化できる手作業が増えるため、チームの複雑なワークフローをスピードアップできます。もう手作業タスクは忘れてしまっても OK です。
フォームの達人になる
フォームは、前もって必要な情報をすべて集め、入ってくる仕事を管理する便利なツールです。今回のアップグレードにより、一つのプロジェクトで複数のフォームを作成して、さまざまな仕事リクエストに対応できるようになりました。最も関連性のある質問のみを掲載したフォームを作成し、仕事の詳細を調べる時間を節約して、すばやく仕事に取りかかりましょう。このすべてが一か所で実現します。
ゴール機能を使いこなす
「この目標のステータスは？」と複数のチャネルを使ってチームに質問することが多いなら、この機能を試しましょう。今回のアップデートで、ゴールの詳細ページからステータス更新のリクエストを直接送れるようになりました。しかも、このアクションでタスクが自動で作成され、目標のオーナーに割り当てられるため、メッセージが確実に届くので安心です。
お楽しみは続きます…
お客様のチームが、どこにいても最高のパフォーマンスを発揮できるように、Asana は常にプラットフォームの向上に努めています。今月も、特権管理者や開発者をはじめ、部門横断的なコラボレーションを後押しするさまざまな工夫を凝らしました。
フォームアクセス権限: 機密データのセキュリティをさらに高めるために、Enterprise プランの特権管理者がフォームのアクセス権限を制限できるようになりました。
管理者コンソールの切り替え: 複数の管理者コンソールを簡単に切り替えられる、新しいドロップダウンメニューが導入されました。
アプリコンポーネント: Asana のユーザーインターフェイスで使えるアプリを作成したり、お気に入りのツールを直接組み込んだりできる、開発者のための新しい機能です。
チャートのサブタスクフィルター: ダッシュボードのチャートにサブタスクを表示するか除外するかを選べるようになりました。
大小さまざまな新機能の全リストをチェックするには、Asana のリリースノートをご覧ください。
